今回は、ヘルシンキで行ってきたスターバックスのお店の様子について書いていきたいと思います。
基本的には同じ、少しだけドリンクやコーヒー豆の種類が違う
今回ヘルシンキのスターバックスに行ってきました。
Stockmanと呼ばれる大きなショッピングセンターに併設されており、
駅からも徒歩でいける距離なので、
もしヘルシンキに訪れた際はぜひ行ってみてください。
*実は空港にも、Kammpi(カンッピ)と呼ばれる他の駅構内にもあるのでそちらでも良いですが、少し手狭でした。
実際に行って、ドリンクやメニューをみてみました。
結果的にはほとんどのコーヒーやドリンクメニューが同じだったのですが、
一部異なる商品もありました。
・何がどう違うのか
お伝えしたかったのですが、写真や情報をそれように撮っていたかったので分からずじまいです。。。(次回、フィンランドに行った時は調査してきます!笑)
今回、わたしが頼んだドリンクも日本にはないドリンクでした。
レモネードですね。
ちゃんと、レモネードでした。笑
もう1つ頼んだドリンクは期間限定のドリンクでした。
名前は忘れました。
ただめちゃくちゃに甘かったことだけは覚えてます。笑
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名前を書かれる
先ほどの写真にもあったように、
ドリンクのカップの横に何やら文字が書いてあります。
これ実は、わたしの名前なんです。
スターバックスでは、名前を聞いてそれを書いて、
作り終えた後に名前を呼んでドリンクを渡す習慣があります。
*実はアメリカも同じ仕組み(というか元々がそういう仕組み?)なのですが、
日本ではないので結構斬新に感じました。
書かれた名前はJuta(ジュタ)。
わたしの名前、Yuta(ゆうた)なのですが、
フィンランド語には、 Jの発音が独特なのです。
そのため、『Ju』で(ぅゆ)という音になります。
自分の名前(ゆうた)を言った時に、フィンランド語の表記で
Juta(ぅゆうた)になりました。
これもなんか海外に来たって感じがして良いなってしみじみ。笑
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P.S.マリメッコとムーミンのお店にもちょっとだけ行ってきた。
ヘルシンキにあった、マリメッコのお店とアンティーク調のムーミンマグを販売しているお店もありました。
最後にその写真も載せておきたいと思います。
ひいひいですね日本で買うより遥かに安いです。しかも品揃えもすごく多くある。
みているだけで、フィンランド好きにはたまらない空間でしたよ。
日本にもありますが、布を量り売りできる場所です。
ムーミンのマグカップ。
普通に¥3,000とか¥6,000のマグカップがたくさん置いてありました。
「マグカップなのになんでこんな値段するの!?」
と思った方もいるかもしれませんが、
このマグカップ、今では売られていないんです。
ムーミンのマグカップはその年に新しいものが毎回出るため、
昔に販売されたものは希少価値が増します。
そのため、結構な値段がするんですね👌
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いかがだったでしょうか。
普段よくいくお店や、日本にあるお店や商品でも
フィンランドでは少し異なっている場合もあります。
ぜひぜひ、フィンランドに足を運んだ際には、
日本にあるお店や商品と現地のものを比較してみてください。
moimoi👋