8月に英語の授業を受けて少し経った後、友人と一緒にフィンランドの旅行をしました。
フィンランドの東北とも言われているタイバルコスキという場所です。
友人の知り合いの方がそこにいらっしゃって、一緒に連れて行ってもらいました。
その時の旅行の様子を今回は、お伝えできたらと思います。
タイバルコスキとは?
私たちの留学していた街、ユバスキュラはヘルシンキから高速バスで4時間ぐらい北上したところにあります。
そのユバスキュラからさらに北上したところにあるのですが、
直接は行けず、オウルという街にまずは高速バスで4時間。
さらにその街から2時間行ったところにタイバルコスキはあります。
結構遠くにある街。。。
そう簡単には行けません。
道すがら、トナカイに出会いました。
生で見たのは初めてで、しかも車で通りかかっている時に、
ふつーーーーにいたから驚きました。
タイバルコスキでは、トナカイが通りかかることが普通らしいです。
その時改めて「普通」ってその人の中でできた偏見の平均でしかないんだなって思いました。
嬉しい歓迎
タイバルコスキはユバスキュラから6時間以上かかる場所。
着いた頃には、時計の針は11を指しており、外は既に真っ暗でした。
初日は夜遅くに到着したので、そのまま寝ました。
そして、夜が開けてみると嬉しいことがあったのです。
それがこちら。
昨日は真っ暗で気付きませんでしたが、
玄関には日本語で書かれた”ようこそ”の文字と
”日の丸”。
ここのコテージのオーナーさんが、
言葉通りの”ようこそ”という意味を込めて、
サプライズしてくれたそうです。
本当に嬉しいです。。。
あーきてよかった。
と思いました。
そして、今回宿泊したそのコテージの内観がこちら。
オシャレ。
フィンランド来た人はわかると思いますが、
「いちいちオシャレ」
これが、キーワードになります、本当に。(笑)
2階建ての「木の家」で、
タイバルコスキの温もりを感じる素朴でスタイリッシュなコテージ。
シャワールームにはもちろんサウナも併設されていました。
おまけ:クレジットカードを止められた話
最後に、フィンランドでクレジットカード止められちゃいました、という話を。
この記事は、フィンランド留学していた3年前の記事を再編したもので、
3年前の原文?には、
まさしくフィンランドにいるその瞬間の、ちょっとした事件や気分みたいなものも、
勢いに任せて書いていたんです。
読み返してみて思い出したのですが、
3年前の僕は、フィンランドでクレジットカードを止められていました。(笑)
その時の原文がこちら
↓
まぁ今は、原因もうわかってて、周りの優しい友達にも助けれられて
なんとかなりそうなんだけど、昨日の食事は大変だったなあ。
なんたってお金が突如使えなくなったのだから。
ってことで、昨日の夕食。
それでは
Moimoi👋