フィンランド最年少首相サンナ・マリンが目指すのは、ジェンダーの平等性。

ヘルシンキ大聖堂 考え方

今回はフィンランドの首相が目指す、ジェンダーの平等性についての記事を読み、そこから個人的な意見を交えつつ書いていきたいと思います。

・フィンランドのジェンダー感について知りたい人

是非、読んでみてください👌

↓今回読んだ記事がこちら↓

 “「ジェンダー平等が国家の礎」──世界最年少で首相に就任したサンナ・マリン。【社会変化を率いるセレブたち】“ VOGUEより 

この記事の要約

1. 以前から定評であった冷静で的確なリーダーシップが、今回のコロナウィルスの対応でも発揮されていた。

 →海外渡航の禁止やE-ラーニングなどの在宅学習への切り替え等

2. 社会的格差を無くすことを社会の目指す姿と捉えており、その原点は彼女の家庭環境にも起因しているとされている。

3. 社会の目指す姿の中の要因の1つとしてジェンダーの平等性を挙げており、先進的に見えるフィンランドでもジェンダーの不平等さがある。

4. 「真の持続可能な社会の実現について」考えており、経済的にも環境面的にも目指していることを具体例と共に言及している。

5. 若い女性だから失敗したということを言い訳にできない社会に、そして若くて有能な女性が陥りがちなインポスター症候群についての意見を言及している。

気になる人は是非、記事を全部読んでみてください。

今回は、

・ジェンダーの平等性
・その平等性について留学中で感じたこと

の2つを書いていこうと思います。

日本の現状

内閣府の男女共同参画局(2019.1刊行)のデータによると、
日本のジェンダーギャップ指数(男女格差を示す値)は

149か国中110位。

下から数えた方が早いです。

この指数は経済・教育・健康・政治の4つの分野の総合評価になっているのですが、政治のポイントが一番低い値になっています。

女性の政治参画率は低い値であり、衆議院議員に占める女性の割合は10%と言われています。世界での位置づけは、193か国中164位です”男女共同参画局より引用”。

フィンランドの現状

一方で、

フィンランドは女性の政治への参画も多く、19閣僚中12人が女性であり男女関係なく国を牽引しています”VOGUE 文中より引用”。

幸福度世界一のフィンランド。

その要因の1つとしてジェンダーの平等性が挙げられるともいわれています。

私が留学中に感じたフィンランドのジェンダー感

私も実際に留学中にジェンダーの平等性を感じてきました。

その1つが”学校教員の男女比”です。

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まず、身近な日本で考えてみてください。

中学や高校・大学には男性の教員が多かったのではないでしょうか?

家庭科や音楽、美術に関しては女性の教員が多いイメージもあります(調査はしていないので、正確にはそうとは言えませんが)。

また、校長や教頭。

男性が役職についていたのではないでしょうか。

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一方で、フィンランド。

私が受講した授業の教員は、男女比率が半分ずつくらいでした。少しだけ男性の教員が多かったイメージがありますが、全く偏ってはいませんでした。

留学中に現地の小中高の学校へ授業の見学にいきましたが、ここでも男女比率はほぼ半分ずつ。高校の授業見学時の、メールのやり取りは女性教員、そして体育教員も女性でした。

教員の人数比率だけで言うと、男女比はほぼ同等。

というのが留学中に感じたことです。

さらに面白かったのが、

男性よりも女性の方が意見をはっきり主張する傾向にあること。

これも一概にそう。とは言えませんが、

授業中も、会話の中でもリードしているのは男性よりも女性という場面が結構ありました。私のホストファミリーも、奥さんの方が引っ張っていましたし、、、、。

といった感じで、男性と女性の社会進出が顕著に差が出ている様には感じませんでした。

VOGUEの記事にも少し触れていたのですが、この女性の社会進出の要因の1つとして育休や教育制度の充実があります。

この点についても今後お話していこうと思います。

以上が、私の留学体験で感じたフィンランドのジェンダーの平等性でした。

世界には男女平等を謳い、掲げ、実際に行動している社会もある。

ということを知っておいてほしいと思い書いてみました。

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まとめ

第1回目の『Peace of Finland vol.1』いかがでしたでしょうか。

今後もどんどんフィンランドについての情報をお届けしていきたいなと思います!

次回もお楽しみに👍
Moimoi👋

hello

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